今日は、早朝から子どもたちの野球のevaluation に行ってきました。
うちの子どもは、野球については、ハウスと呼ばれるレクリエーション色の強いリーグでやっています。
このリーグは参加したい人は全員どこかのチームに入ることができるのですが、シーズン前に、どのくらいの競技能力があるのか評価をしてもらわなければなりません。
なんのためかというと、各チームの戦力を均衡させるためです。
ひとりずつの投げる能力、打撃力を評価して、全員を順位づけした後、
全チームの担当コーチ(コーチは通常だれかの保護者。自分の子どもは順位に関係なくチームにいれる)がドラフト会議を持ちます。
今日は、上の息子のevaluation だったのですが、2年下の二男も連れていきました。
学年が下でも、この評価で全体の上位30%に入ると、上の学年のリーグでプレーできるそうです。
二男がずば抜けてうまいからではなく、兄弟は同じチームに入れてもらうことができたら、送迎の手間が一回で済むのではという目論見から。
しかし、2年の壁は大きかったよう。二男、なんとかバットにボールは当てていたものの、ファウルにするのが精一杯。上位30%はどう見てもムリのようでした。(まだ、連絡はきていませんが)
また、2チームに分かれて、近所の複数のグラウンドを駆け回ることになりそうです。
アイスホッケーシーズンは明日までですが、来週からすでに新シーズンのトライアウトが始まります。
長男は今のチームにとどまる予定ですが、二男はいくつかトライアウトに連れていく予定です。バタバタバタ…。