米国の高校スポーツには、コーチ以外の人が多くかかわっている。一般的に、その雇用に必要な主な財源は、学校区からと、スポーツ活動に参加する生徒が1年ごとに収めるpay to play と呼ばれる参加費(うちの近所はたぶん500ドル)などのよう。これは、近日中に確認してきます。
— Kiyoko Taniguchiさん (@zankatei) 2013年1月23日
近年、参加費が高くなっていることが問題になっているよう。1年前に高校のアスレチックディレクターに聞いたところ、スポーツ部員の人数がやや減ってきているのは、参加費が理由かもしれないとのことだった。forbes.com/sites/bobcook/…
— Kiyoko Taniguchiさん (@zankatei) 2013年1月23日
日本では教員が部活の顧問されてても手当がきわめて少額だそうだ。高校フットボールコーチに支払われる報酬はだいたい3000ドルから1万ドルの範囲らしい。また、すべてのコーチを外部から招へいするわけでなく、まず校内の教員に適任者がいないか探すという話も聞いた。
— Kiyoko Taniguchiさん (@zankatei) 2013年1月23日
本日分の取材完了。ユーススポーツに必要なのは、”fear” でなく、”respect ”
— Kiyoko Taniguchiさん (@zankatei) 2013年1月23日
今日、取材に行ってきた高校は1種目につき、参加費175ドル。2種目以上のスポーツをやる高校生も少なくないのですが、年間の参加費は最大で350ドル。低収入世帯でランチ代減免措置のある家庭は参加費も約半額程度に設定されています。@asobikko
— Kiyoko Taniguchiさん (@zankatei) 2013年1月24日